無料ブログはココログ

ツカドンの仲間たち

« 今さらですが | トップページ | 地震雲 »

判例とは?

たまに裁判例を判例と言ってる人がいます。
これは間違いです。
判例とは、最高裁の判決を言います。
裁判例とは、高裁や地裁の判決を言います。
重みが全然違うんです。
喩えるなら、判例はバレンタインデーの本命チョコ、裁判例は義理チョコです。
本命チョコのラブレターと同じで、判例は熟読して対策を練る必要があります。
一方、義理チョコで舞い上がる必要がないように、裁判例を意識する必要はありません。
でも、義理チョコでも、本命チョコが存在しない場合は、ちょっと重みがあります。
裁判例も同じで、判例不在の新論点の場合は、要チェックです。
学習机事件なんか、その好例でしょう。
と、説明したら、「判例百選には裁判例も載ってるじゃないか?」と返されました。
屁理屈です。
魚屋ではタコや貝も売られてますが、こいつらは魚じゃありません。
それと同じで、裁判例が判例百選に載っていても、こいつらは判例じゃないんです。
勉強になったでしょ?

« 今さらですが | トップページ | 地震雲 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

つかどんさんへ:
こんにちわ。
論文過去問勉強していると判例も重要だと思いました。
昨日平成17年の論文過去問を勉強していましたが、
商標では、フレッドペリー事件の判例が出ていたんですね。
自分も早速勉強しました。
本当に論文過去問勉強すると必要な知識が取得できて、
効率が良いですね。
最近全文書きのあと、自分なりの答案構成しているのですが、
もし今度時間があったらつかどん式答案構成を是非教えて
欲しいです。
また判例ですが、判例の本は、代々木が出している判例本
を購入した方が良いのでしょうか?
正林先生も判例本出しているみたいなので、どちらが良いのか
なと思いまして。
これからも宜しくお願いいたします。
祝日でもバイトに励んでいます。
頑張ります

アルバイト、大変ですね。

判例や全文書きの勉強ですが。
松ちゃんさんは、勉強を始めたばかりの初学者でしょうか?
具体的な状況によって、勉強の仕方は変わってくるんで。

ただ、判例の勉強は、よほど勉強が進んだ後からで十分です。
ちなみにボクは、判例は判例百選で勉強してました。
ただ、効率はあまり良くなく、少数派でしたね。
代々木と正林先生の判例本は、両方とも一読したことはあります。
受験用ツールとしては、どちらでも良いでしょう。
相性で選んでください。

つかどんさんへ:
こんにちわ。
僕は勉強始めたばかりの初心者です。
初心者なので、どんな勉強がベストなのか分かりませんでした。
合格体験記を読んだりしたのですが、疑問なのが、短期で
合格している人は予備校の全部の講座を受講しているケース
が多かったので。
一応入門講座は昨年のものをやりました。
ただ入門だけでは、論文にどう活かして良いのか分からない状態でした・
そんな時つかどんさんのブログをたまたま拝見して、
論文過去問から論点や判例等を勉強するやりかたを
見て、これだと思いました。
今自分でも論文過去問を勉強していて、勉強になっているので
間違っていないと思っています。
是非つかどんさんの勉強方法で来年合格したいと思っています。
もしつかどん式答案構成がありましたら時間あれば教えて
頂けたら嬉しいです。
休日はいつもよりバイト大変ですが、今食事しながら
昨日の勉強の復習しています。

なるほど、始めたばかりなんですね。

ボクの場合、最初は択一突破を念頭に勉強しました。
論文は2年目で合格すれば良いと割り切ったんです。
メリットは、目標値を低く設定することで、何となく気分が楽になること、
とにかく択一突破を果たせば、精神衛生上、圧倒的に健康的であること、
等です。
択一に合格すれば最低限の知識は得られます。
それに、どんなに論文を勉強しても、択一に落ちれば水の泡です。
したがって、この戦略にも、相応の根拠はあります。

しかし、志を低くすれば、何か失います。
来年合格を目指せば来年合格もありえます。
しかし、再来年合格を目標にすると、ズルズルと合格を先延ばしにしてしまうのです。
口述に失敗した原因の1つかもしれません。

一方、論文と択一を並行させる二正面戦略ですが。
下手すれば、二兎追う者は一兎も獲ず、になります。
択一突破ですが、実はかなりの意味があります。
まず、論文試験を受けることで、戦場の空気を吸えること、
択一に受かれば必死で論文の勉強をするので、択一落ちに対し圧倒的な差を付けられること、
択一は一度合格するとコンスタントに合格できるので、心理的負担が大幅に軽減されること、
等です。
それを考えると、択一突破に集中する戦略も、否定できないんです。

今、松ちゃんさんは、論文の勉強もしています。
二正面作戦のメリット、デメリットを十分に理解した上で、来年合格を目指していると考えても良いわけですよね?
ならば、過去問の論文全文書きも、1つの選択肢です。
実際、それで短期合格をした人を、ボクは知ってます。
しかし、とても困難であることを理解してください。
何度も言うように、全文書きした答案を見てくれる人がいるならば、その人のアドバイスに従うのがベストなんですが。
もしかしたら、とんでもない間違いをしてる可能性もあるので。

それと、ツカドン式答案構成法は存在しません。
なぜなら、ボクは他の人と同じように答案構成をし、それで論文合格したからです。

それでは勉強頑張ってください。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/176542/4280771

この記事へのトラックバック一覧です: 判例とは?:

« 今さらですが | トップページ | 地震雲 »