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ツカドンの仲間たち

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ビジネスマナー研修会

先日、ビジネスマナーの研修会に出席してきました。
いやー、みなさん、若いですねー。
聞けば社会人1年生!
道理で(笑)。
ボクも社会人1年生ですが(汗)。
それと、特許事務所の女性ってキレイな人が多い。
名刺交換しちゃいました。
しかし、この業界の狭いこと。
参加者は20人なのに、知人が2人もいました。
悪いことはできませんねー。

長年の疑問 補正と訂正

これ、昔からの疑問ですが。
17条の2 第4項1号には、請求項の削除があります。
でも、126条1項には、請求項の削除がありません。
立法者は何を意図していたのでしょうか?
友人に聞くと、
「特許権は請求項ごとに放棄できる。
なら、削除を目的とした訂正審判の請求を認める必要はないことになる。」
と言ってました。
うーん、何となく分かりますが、しっくり来ません。
放棄は将来効だけですが、訂正には遡及効があります。
性質が違う以上、放棄が請求項削除訂正に取って代わるとは言えない気がします。
それに、請求項の削除を目的とした訂正も可能なわけで、ますます混乱する次第です。
誰かご存知の方、いらっしゃいませんか?

ソフィテル東京の今

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ソフィテル東京を撮影してきました。
クレーンの根元は完全に破壊された状態です。
とりあえず報告ということで。

バランス

講師をやたらバカにする人がいますよね。
決め台詞は「○○講師のせいで不合格だった。」です。
ボクのいた某私ゼミでは「こんな問題出されたら、今年も落ちちゃうよ!」と怪気炎を上げるオッサンがいました。

逆に、講師萌え~な人もいます。
ほとんど宗教の領域です。
ボクの友人が某人気講師の勉強会に出席したら、勉強会ではなく、ほとんどナチス党大会だったそうです。

なんつーか、どっちも根は同じだと思うんですが。
定期的に改宗しては、昨日の神を今日の悪魔にしているような気がします。
受験生って不安定で哀しい生き物なんで。
ただ、最終的に合格してる人は、バランスよく講師を観察してる人が多いようです。
「あの先生のここは良いが、ここは駄目。」とちゃんと見定めて、美味しいところだけを食べてました。
そのぐらいの余裕がないと、合格は無理ってことでしょうか。

昼休み

ただ今、昼飯より帰投しました。
で、目撃報告であります。
見ちゃったんですよ、犯罪を。
ホームレスのおっさんが、衆人環視の下、賽銭泥棒をしてました。
実に鮮やかなこと。
新聞紙を棒状に丸めて、それを賽銭箱の隙間に差し込むです。
で、そーっと引き上げるとお札がついてるんですわ。
止むに止まれぬ事情がありそうなんで、見て見ぬふりをしましたが。
明日の我が身かもしれませんし。

ガテン系

友人のガテン系の公務員が、「ドキュメント ○○24時間」みたいな番組に出演してました。
とは言っても後姿だけで、ほとんど心霊写真みたいな扱いでしたが。
でも、盛り上がる職場って良いですね。
「ドキュメント××特許事務所(ボクの勤務先のことです)」とかあっても、盛り上がらないでしょう。
一番の見せ場は、ボクが怒られるシーンかもしれません(汗)。

行け、ソフィテル! 忌まわしき記憶とともに!

ソフィテル東京の解体工事が、いよいよ本格スタートっぽいです。
隣には巨大なクレーンが備え付けられました。
なんつーか、介錯人みたいで怖いです。
実を言うと、ボク個人としてはソフィテル東京は気に入ってました。
不忍池公園から望むその威容は、上野の顔でしたしね。
ちょっと寂しいかもしれません。
一方で、あの建物をどう解体するのか、ちょっと興味津々でもあります。
ところで、今年の口述試験会場はどこになるんでしょう。
1週間を借り切れる場所なんて、東京にあるんでしょうか?
裏を返せば、ソフィテル東京はガラガラだったということですね。
道理で壊されるわけです。

ちょっと意地悪な口述自作問題

特許権の侵害に係る訴訟において、103条の過失推定規定が適用されない場合を述べてください。
5,6人にこの質問をしたのですが、ちゃんと答えられる人はいませんでした。
ちなみに条文だけで答えられる問題です。
ですので、即答できる人は即答できるし、答えられなくても答を聞けば「なーんだ。」となります。

宝の持ち腐れ

所長から色んな論点を聞かれました。
全てにちゃんと答えました。
すると所長は「うん、うん。」と感心しながらも、あきれ気味に
「色々と知識はあるのに、仕事に生かせてないんだよなー。」
と仰っていました。
まー、そーでしょーね(汗)。
いくらHなビデオを見ても、プレイボーイにはなれませんから(下品!)。
しかし、宝の持ち腐れとは、まさにこーゆーことです。
慣れるしかありませんね。
愚直に進みたいと思います。

「同意」と「承諾」

クイズです。
「同意」と「承諾」は、どう違うのでしょう?
特許法をよーく見ると、ちゃんと一定の法則に従って使い分けられています。
ですので、口述試験の場合、ちゃんと使い分けて答えないと危険です。
しかし、条文読込は、本当にハードですわ・・・。

水天宮

先日、水天宮神社までお参りに行ってきました。
安産祈願で有名な神社です。
身近で出産を控えた人がいるので。
境内には妊婦の姿が目立ちました。
こういう長閑な光景って良いですね。
久しぶりに趣味の東京散策を楽しめました。
こういう瞬間が、明日の活力へと繋がるわけです。

知賊

口述の勉強会ですが、東京都某所の公民館を利用しています。
「知財何々会」のように、それらしいネーミングで場所を予約するんです。
ところが、これがよく間違われまして。
こないだは、「知賊」と書かれてました。
知賊!
何か山賊っぽいです。
でも、妙な語感で使いたくなります。
「お前みたいな奴を知賊って言うんだよ!」みたいな。
今の内に商標登録出願でもしときますか。

書面、書類、文書

「書類」と「書面」って、どう違うんでしょうか?
例えば、商標法7条の2 第4項を見てください。

第1項の規定により地域団体商標の商標登録を受けようとする者は、第5条第1項の商標登録出願において、商標登録出願人が組合等であることを証明する書面及びその商標登録出願に係る商標が第2項に規定する地域の名称を含むものであることを証明するため必要な書類を特許庁長官に提出しなければならない。

同じ項の中に、「書類」と「書面」が使われています。
他にも特許法44条4項でも、同じ項の中で「書類」と「書面」を使っています。
つまり、立法者は明確に使い分けているわけです。
しかし、どんな基準で使い分けてるのか、さっぱり分かりません。

ただ、外国語書面出願、書面審理など、「書面」の方が人気があるようです。
民事訴訟法を見ても、準備書面や書面真否確認の訴えなど、やはり「書面」が有利です。
ところが、「送達とは、特定の名宛人に対して、訴訟上の書類の内容を知らせる機会を与えるための、法定の方式に従った通知行為であり・・・・」と言った具合に、局地的には「書類」も善戦しています。
他にも「文書」という言葉も使われてますね。
もー大混乱です。
困ったときは辞書を引きましょう。
そしたら、こんな感じです。

書類 文字で書き記したもの。書付。文書。
書面 紙に書いた文。文書。
文書 文字で書き記したもの。書き物。かきつけ。書類。もんじょ。

混乱にターボがかかったようです。

ただ、あえて私見を述べさせてもらいますと。
書面は、願書や明細書や答弁書などのように、法律文書を意味する場合が多いようです。
そして、書類は、計算に必要な書類(105条)など、法律とは関係なく、ある事実を証明するデータなどを記載したものを意味するような気がします。
例えば商標法7条の2 第4項ですが、「商標登録出願人が組合等であることを証明する書面」は登記事項証明書であり、法律文書です。
一方、「その商標登録出願に係る商標が第2項に規定する地域の名称を含むものであることを証明するため必要な書類」とは、法律文書ではなく、雑誌記事や辞書などでしょう。
また、文書ですが、「前項の決定は、文書をもつて行い、かつ、理由を附さなければならない。」など、特許庁が国民に渡すものに使われることが多いようです。
あくまでもそんな感じがするだけだし、例外もあるしで、自信はないのですが。

人気者? うっかり者?

願書の季節になりましたね。
そしたら、沢山メールを貰っちゃいました。
ちゃんと願書を出したかって。
これは人気者の証明に他なりません。
さすがオレ!
なーんて冗談を言ってると怒られますね。
ちなみに、ちゃんと出しました。
心配してくれた方々には、ここで感謝の言葉を載せておきたいと思います。

補正の趣旨

補正制度が認められる趣旨は何でしょう?
模範解答は、「先願主義の下では、出願を急ぐため、手続の瑕疵が生じてしまうから。」となります。
ところが、去年の口述試験でそう答えた受験生に対して、試験官が「なら、先発明主義のアメリカでも補正制度が認められているのはなぜ?」とツッコミが入ったそうです。
ちなみに、受験生がどう答えたのか、また合否の結果については不明です。

ただ、まったく異なる制度を採用している国同士なのに、似たような法制度が見受けられることは、珍しくありません。
例えば窃盗罪。
私有財産制度を認める自由主義諸国圏内では、当然に窃盗罪が制度として存在しています。
では、私有財産制度を否定する旧共産主義国では、窃盗罪はあったのでしょうか?
実はありました。
ただし、私有財産制度を守る趣旨からではありません。
他人の物を奪って自分の物をにするという行為は、まさに私有財産制度の実現に他ならず、反共産主義的な行為であるとされたからです。
ですので、先顔主義の日本と先発明主義のアメリカの双方に補正制度が存在することは、別におかしなことではないのです。

けど、こんなマニアックな回答をしようものなら、試験では即死ですね。
試験官自身も答を知らないかもしれません。。
受験生が無茶苦茶な回答をしたので、思わず変なツッコミを入れてしまったというのが真相ではないでしょうか?
やっぱ、無難に答えるのが一番のようです。

ふー

試用期間最後の日に、所長にかなり厳しいことを言われてしまいました。
首にならなかったことを考えると、所長なりに檄を飛ばしたのでしょう(と思いたい)。
しかし、やっぱ凹みますね。
くわえて、風邪をひいてしまい土日は寝たきり。
絵に描いたような泣きっ面に蜂状態です。
まー、でも、明日は明日の風が吹きます。
愚直に生きて行きましょう。

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