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近況

公私ともに多忙で更新が止まっていました。

まずは公ですが、仕事量が増加してアップアップ。
仕事の内容も難しい気がします。
ただ、難しい案件を大量に投げてくれるというのは信頼の証だったりするし、短時間で経験値を稼げるしで、悪い気分じゃないですね。

次に私ですが、嫁さんが論文試験をパスしたり、マンションを契約したりで、やっぱりアップアップ。
赤ちゃんに気遣って小声で口述練習会をしたり、契約書を熟読したりで、中々楽しい日々です。
本当はもっと口述に付き合って上げたいところではありますが。

ま、こんな感じです。
暇になったら、詳しく報告させて頂きます。

「人体冷凍 不死販売財団の恐怖」 ラリー・ジョンソン (著)、スコット・バルディガ (著)、渡会 圭子 (翻訳) 講談社

アメリカでは、死んだ人を冷凍保存して、未来の超技術で復活させようと目論むSFチックな団体が存在します。
ゴルゴ13の「未来への遺産」でも取り上げていました。
こーゆー団体が普通に存在するアメリカって、実に奥深いですね。
そんなわけで、前々から人体冷凍保存には興味を持っていました。
そこで、この本を図書館で予約して借りたんですが。
カウンターで表紙を見てビックリ。
グロすぎ!
こんな本、電車の中で読めませんよ。
内部告発本ということで内容にも偏りがある気がします。
おまけに、翻訳本にありがちな読みにくい文章や、ダラダラした構成に嫌気がさして、結局、途中で諦めた次第です。
色々と知りたいことはあったんですけどね。
そもそも、こんなことが可能なのかとか(科学者に言わせると、絶対的に不可能らしい)。
また別の機会に別の本を読んでみたいと思います。

ネットで拾った面白画像

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世界の盲腸手術に必要な費用の比較表です。
日本40万円、ホノルル256万円、北京4万5000~9万円・・・
ホノルルの256万円って高過ぎる気が。
救急車で5万~7万円もかかるのも驚きです。
つーか、日本って先進国に限定すると、かなり安い方なんですね。
これは医者の給料を反映した結果でしょうか?
ふと思ったんですが。
日本のエキスパート(弁護士、医者など)の料金って、安い気がします。
欧米に出願する際に、現地の弁護士に支払う費用ですが、妙に高い。
お客様のためでなく、現地の弁護士のために仕事をしている錯覚すら覚えます。
「いや、欧米のエリートって本当に優秀だから」という反論があるかもしれません。
でも、実際はそうでもなかったりします。
下手すると、ボクの方がアメリカの意匠法に詳しかったりしますから(自慢じゃなくて、本当にそうなんです!)。
日本の弁理士ももっと貰えないかな~。

「「マルちゃん」はなぜメキシコの国民食になったのか? 世界で売れる商品の異文化対応力」 安西洋之、中林鉄太郎著 日経BP社

ビジネスで異文化に合わせると聞くと、あまり身近なテーマでもなさそう。
でも、平たく言えば、異なった価値観の相手に合わせるってことですよね。
となると、普段のビジネスにも使えそうなんで、読んでみました。

興味深かったのが、キッコーマンがアメリカで醤油を販売したときの戦略です。
「日本食に合いますよ」ではなく、「照り焼きなどの肉料理に合いますよ」で勝負をかけ大ヒットしたとか。
なるほど、日本食とセットではニッチな商品で終わるけど、欧米人の主食に絡めれば大きな市場を見込めます。
キッコーマンの柔軟な発想に拍手です。

あと、アメリカにおけるカップラーメンの仕様変更にも言及があり、目から鱗でした。
アメリカのカップラーメンですが、妙に味が薄いんです。
また、ビーフ、チキン、シュリンプとバリエーションは豊富なのですが、味付けは全て同じだったりします。
この本によれば、妙に味が薄いのは、アメリカ人にとってのカップラーメンは、麺料理ではなくてスープだからだそうです。
日本人にとってのカップラーメンのツユは、麺に味付けするものだから飲み干しません。
けど、アメリカ人にとってのカップラーメンのツユは、スープで飲み干すものであり、そのため味を薄めにしているそうです。
アメリカ人は濃い味つけが好きという思い込みのあったボクにとっては、これは衝撃でした。
よく気づきましたね!
あと、無駄にバリエーションが豊富なのは、宗教に配慮したためだとか。
これも納得です。

ただ、ビジネス書としての体裁を整えるためか、後半の展開が強引でした。
これをされると、妙に説教臭くなると同時に、内容が空回りしちゃうんですよね。

人間ドック

今日は人間ドックでした。
異常はなく、全ての項目で中々の数値。
健康ってありがたいもんです。
ただ、バリウムのせいで気分が・・・。
空腹なのにお腹がパンパンという妙な具合です。
吐き気もするし、妙に疲れるしで、仕事になりませんでした。
来年は内視鏡にするかな~。

アップルvsサムソン@東京地裁

アップルvsサムソン、東京地裁でも判決が出ましたね。
今回はサムソン勝訴。
ただ、国によって権利行使の根拠としてる権利は違うんですね。
例えば、アメリカでは、主にデザインパテントを根拠に権利行使してました。
けど、日本では、特許権を根拠に権利行使してます。
アメリカでは陪審にアピールし易いデザインパテントを、日本では技術についてちゃんと判断してくれる裁判官に期待して特許権を、みたいな感じでしょうか?
一連の訴訟ですが勉強になりますね。

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